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葬儀・法要・お墓

葬儀について

よく「お迎えにあずかる」「往生する」「成仏する」との言葉を、人が死ぬこととして用いられますが、 浄土教では一人の人が全て行うと説きます。 阿弥陀さまは修行をして仏になることの出来ない私たちに向かって「私が必ず迎えに行きます」と誓われました。しかし娑婆(しゃば)への思いが強い私は心が定まりません。そこで葬儀において導師が「この世への執着を消して、極楽に往(い)って生(うま)れなさい」と諭します。そして極楽に生まれたら必ず「仏(ほとけ)に成(な)る」のです。 そのことを、枕経から始まり初七日を終え、中陰と忌明けと続く一連の法要の中で、残された遺族の方にゆっくりとお話しするのが葬儀であると考えます。 ご先祖様は娑婆で生きる家族、子供、孫達、そして全ての人々が幸せで健康で笑顔で過ごせることを願って下さっています。 葬儀は常楽寺と塔頭寺院、関係寺院と共に勤めます。 詳細はお尋ね下さい。

法要について

お檀家さまの葬儀、法事、月々のお勤め お寺では永代供養祠堂、春秋彼岸、お盆、お十夜などの法要を勤めます

お布施について

ご相談に応じます。

ペット供養

ご火葬へのお参りはいたします。 特別な施設・法要はありません。

お墓

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納骨供養合祀墓

令和2年に「納骨供養合祀墓」を設置しました。近年「お墓を造っても守ってくれる人がいない」「今あるお墓を守っていけない」というご相談を多くいただきます。そのお気持ちに応えるために、どなた様のご遺骨でも納められるお墓を造りました。最初に納骨料を納めれば、年間管理料はいただきません。納骨後は「ご自分のお墓」とお考えいただき、ご自由に献花参拝してください。お骨は布袋に入れ納めますので、一度納めたお骨はお返し出来ません。詳しくは常楽寺にお尋ねください。新規墓地区画あります。本堂西側からの墓地には約1700基の墓石が並んでいます。詳しくはこちら​。

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